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コーヒーの木の特徴
コーヒーの木は、まさしくコーヒー豆がなる木です。光沢のある深緑色の葉が美しいので観葉植物としても人気です。 長く育てていると白い美しい花が咲いた後に小さな赤い実がなるのですが、室内の鉢で育てているうちはなかなかそこまでにはならないかも。
お水を好む植物で、水切れすると葉が垂れ下がるのでタイミングがわかりやすく育てやすいように思います。
寒さと日当たりには配慮が必要ですが、初めて観葉植物を迎える方でも、おしゃれなインテリアグリーンとして楽しめます。
我が家のコーヒーの木
こちらは10年ほど前になるでしょうか、近所のダイソーで見つけた苗から育てました!
なんと1つのポットに2本芽が出ていて、大きさは10センチないくらいのヒョロヒョロだったのですがお得な気がして購入したのです。
コーヒーの木は、新しい幹は緑だけど成長とともに表皮が固くなり茶色になって樹らしくなります!
葉先から枯れては落葉し、また新たな葉が出てくるので育てている実感があって長く私の人生に寄り添ってくれている一本です。
もう一本も5年ほど同じように元気に育っていたのですが、私の結婚のタイミングで実家に譲渡したあと母の入院と真冬が重なり寒さで枯れてしまいました。
※私の実家はいわゆるど田舎で山の中にあるので、冬場は寒さに弱い植物たちを朝晩凍ないところに移動させないといけないのです
母は残念がっていましたが、大病の手術を無事に終えて元気に帰って来てくれたので、コーヒーの木の分も長く生きてくださいと思っているところです😊
今後のコーヒーの木
鉢を大きくしていけば育っていくのでしょうか?
前項の写真の通り、割り箸を添えないと心細いような幹です。もっと小さい鉢で根を育てるべきだったのかな?
これからは丈夫な木にしていきたいんだけど、負荷がかからないようじっくり育てたいと思います!
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